「絶対寝てはいけないお部屋」の簡単チェック法
もしあなたがあまり眠れない日々を送っていれば、それは寝ているお部屋のせいかもしれない 「絶対寝てはいけないお部屋」で寝ていると、まず睡眠の質が悪いです。 なのにほとんどの方がそれに気づかず「夜中に何度も目が覚める体質だから」とか「トイレが近いから」とか「心配事があるから」とか「ベッドや布団が合わない」などと思っています。いえいえ、単なる凶方位のせいなのです。 「スリープマイスター」というスマホの無料アプリがあるのですが、それをスイッチオンにして、枕元に置いておくと、寝ている間の体動や寝言をキャッチして記録してくれます。 私はもちろん、最高に整えてある寝室で眠っているので、たとえば、先日の朔日詣りの日も、4時間睡眠でもぐっすり。 だいたい毎日睡眠効率は95%前後だし(良いときは最高98.5%で、ほぼ死んでるみたいに微動だにせず寝ている状態w)いつもベッドに入って入眠まで5分以内です。もう、毎日超熟睡状態なので、本当に朝、爽やかに目が覚めます。(このグラフをお客様にお見せすると、いつもびっくりされる笑)。 この日も、朝6時半から旭山神社へ行き、午後3時半までノンストップで占いをしておりましたが、むっちゃ元気♪ 睡眠の質が良ければ、生あくびなんて一度も出ません。 「寝ても寝ても疲れてしんどい」 以前受講された方が「1時間おきに目が覚める体質で、寝ても寝ても疲れてしんどい」と言われたのですが、初級講座を終えられてから毎日スリープマイスターで計測すると、睡眠のグラフががたがた。睡眠効率は毎日60%くらいでした。 そのあと、中級を受講されたとき「絶対寝てはいけないお部屋」で寝ていることが判明し、たまたま同じお部屋でベッドの位置を1mずらせば吉方位になったので、その日からすぐにベッドを移動されたら・・・ なんということでしょう。 グラフ上が「絶対寝てはいけないお部屋にねていたとき」。グラフ下が「吉方位にベッドを動かしたあと」※ご本人からそのグラフをいただいた画像です。 ご自身も「あんなに1時間おきに目が覚めていたのに、ベッドを動かしてから朝まで一度も目がさめず、目覚ましが鳴っても二度寝したほど熟睡できました」といわれました。たった、ベッドを1mずらすだけで、こんなにも睡眠の質が変わるのです。 決して、この日だけではなく、その方はそれ以降も、こんな上質な睡眠を手に入れることができました。この方だけではなく、今まで、たくさんの方が受講されてきて、皆さん、こんな結果になるのです。 寝相の悪い子は、凶方位で寝ている 睡眠の質は、オトナだけではありません。今まで、お子さんが凶方位で寝ていらっしゃる方は、皆さん、口をそろえて「うちの子、すごい寝相が悪いんです」と。 でも、お布団の場所を吉方位に変えてやると「朝まで微動だにせず、熟睡していました!!!寝相が悪いのは、元気な証拠だと思っていたのに、単なる居心地が悪くて、居心地の良い場所を求めて動いていたのですね」といわれます。これ、どれだけたくさんのお母様方から聞いたことか。 ぐずる赤ちゃんもそうなのです。夜中に何度も泣いて起きるお子さん、凶方位かもしれません。 日中、寝かしてやる場所を吉方位に変えただけで、ずいぶんご機嫌に過ごしています、とたくさんのご報告をいただきました。 毎日睡眠の質が悪いまま、人生を過ごしていくとどうなるでしょう。 もしかしたら、人生の1/3は眠っている時間。 それを、良くない場所に寝ていると、なんて人生を損してしまうのでしょう。 持って生まれたものを、生かせなくなるのです。頑張ろうと思っても、頑張れなくなってしまう。 「良い睡眠が、良い人生を作る」とどこかの寝具メーカーのキャッチコピーがありましたが、本当にそのとおりです。 風水には、人生を変えるチカラがあります。 「私・・・睡眠の質が悪い」と思う方、ぜひ風水を学んで、眠る場所で人生を変えていってみてください。