病気と風水の関係

病気の人が寝ると良いとされる部屋 コロナ禍の加速もあり、最近はオンラインの風水や占いを選んでくださる方も多いのです。 お家でモヤモヤするより、毎日の暮らしを少しも前向きにスッキリと。 昨日は、オンラインの占いのほかに、県外の方の風水鑑定のご予約日でした。 ずっと病気を抱えてご自宅にいらっしゃるご主人が、ご自宅で療養されるのに、少しでも心地よく穏やかに過ごせるように、という奥様の愛でした。 風水や占いで、病気が治るわけでは決してありません。ただ、病気は「気が病む」と書くように、もし凶方位で過ごしていれば、どんどん心もネガティブになって悪いことばかり考えてしまい、自分の周りにある小さなしあわせなことにも気づけなくなってしまいます。 お家の風水を紐解いていくと、なんとご主人がお休みになっているお部屋と、日中過ごされているお部屋が「絶対寝てはいけないお部屋」だったのです。これだと、気持ちも落ち込んでいくし頑張るチカラも湧きません。元気になろうと思っても、その気力すら失われてしまいます。 「やっぱり!!!このお部屋になるようになって、病気も悪いほうへ向かっていき、なんだかおかしいと思っていたのです」とご納得。すぐに寝るお部屋や、日中過ごすと良い場所を変えていただくことをご提案させていただきました。風水では「天の医者」と書くような、体調をサポートしてくれるといわれるお部屋もあります。 ご主人の生年月日から、ご主人が好きであろう日常のアレコレをお伝えすると、「その通りです!主人が好きなものだったのに、すっかり忘れていました」とハッと笑顔に。吉凶のお部屋を知ることも大切ですが、五感を心地よく、お気に入りの目に見える暮らしを作ることも、とても大切だと思っています。 笑顔になるための吉方位 実は、何より奥さまが普段過ごすリビングが、彼女にとっての「絶対寝てはいけないお部屋」だったのです。 きっと看病されていても彼女自身もとてもしんどくて、笑顔になることができない毎日だったことが想像されました。ご夫婦それぞれが、どの場所で過ごすことがいいのか、そのお部屋に置くと良い小物のラッキーカラーやアイテムや、浄化してくれるアロマの香りなどもお伝えして、奥様もホッと安心されていました。 何度もお伝えしますが、決して風水で病気が治るものではありません。それでも人間の持っている力は計り知れないと思うのです。毎日を心地よく幸せに暮らすことで、少しでもお二人に笑顔が増える毎日でありますように。 風水の講座や、鑑定の詳しい内容は、左側のメニューより。 オンラインの日程や対面講座の日程は、上の【日程&ご予約】より。 ココロの器はカラダ カラダの器はお家 この3つを整えて 私って幸せだなぁ~と あなたが毎日思えるように