なぜ占いだけではなく、風水なのか

占いで、せっかくすごいエネルギーを持たれていても、いくら運気が良くても、それを活かせない。

そんな方がたくさんいます。

「仕事を頑張って、いつか風水を学びに来ますね」と

言って下さる方も多く、有難いのですが、良くない環境で頑張ってもしんどいだけだから、仕事を頑張るためにも、先に風水を学んで生かしてくだされば良いのになぁと思うのです。

風水には、人生を変えるチカラがあり、人生の追い風を手に入れる近道です。

私自身も、昔は手取り13万円の会社勤めで子ども2人を育てていたころ、本当に大変な時代でしたが、それを経て、今、こうやって親の援助も誰の援助もなく、自分で家を建てられるまでになったのは、占いや風水と出会い、どちらも活かしたおかげだと思っています。

占いで、自分の持つチカラを知り、タイミングを知り、それを活かしていく環境を整えたから。

私は、なぜ占いだけではなく、風水をとても大切だと思っているのか。

占いは、持って生まれたエネルギーを統計学的にお伝えして、その人の人生の流れや、持って生まれた才能や、良いところ、弱点などや、今のバイオリズムをお伝えするもの。

以前は占いだけをお伝えしていた私でしたが、例えば、占いを聞いたあとは

「ありがとうございます♬　なんだか、前向きに元気になりました！」と笑顔で帰って行かれても、また数か月すると、どんよりと落ち込んでマイナスモードになって、ふたたびお越しになる方がけっこうな数いらっしゃったのです。

この方は、せっかく素晴らしいエネルギーも持っていて、運気の良いはずなのに、なぜそれが生かせずに、マイナスなところばかりが出てきてしまっているのだろう

と、思うことが度々あり。

不思議に思っていたところに、出会ったのが風水でした。

私自身の生年月日と、運気と、そして住んでいたお家のエネルギーを紐解いていき、その時に住んでいたお家だけではなく、過去に住んでいた間取り図などを、ネットから探しだして紐といていくと！！

ものすごく！！！！

すごく納得。

いくら運気が良くても、それを活かす環境が整っていないと、せっかく持って生まれた才能も、運気の良さも、まったく生かせないのはこういうことで、せっかく運気の良いときすら、しんどいことや不安だらけだったのは、お部屋が良くないせいだったのねと。

同じ花から生まれた種も

たとえば、豊かな大地に植えられて栄養をたっぷり吸ってお日さまの光を浴びながら育つ種と

北極の氷の上に放り投げられた種では、持って生まれたものが同じでも、まったく生かされ方が違います。

人も同じで、その持って生まれたものを活かすために整える環境が、先人の知恵の風水なのです。

まずは、自分が持っているエネルギーを知ったうえで、じゃあ、それをどう生かすのか！

そのための人生の地図が風水です。

それを活かして、さぁ、2022年の後半は「自分史上最高の自分」を目指してください。

風水には、人生を変えるチカラがあります。

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